株式会社縁

技術日本一、
そして目指すは
世界基準

建築積算の役割は、コストマネジメントのプロフェッショナルとして、古くは欧米諸国、近年ではアジア各国でも重要視されていますが、我が国では、設計図書のもとに実施される入札前の業務と位置付けされ、残念ながら後塵を拝しているのが現状です。
この現状を打破するためにも、日本の建築生産システムの改革が求められています。

そんな中、大規模なプロジェクトでは、コンストラクションマネジメント（CM）も導入されつつあり、少しずつ変化の兆しも現れ始めました。

我々積算技術者は、建築をコスト面でプロデュースすることで、より高度な専門知識が要求され、付加価値も向上します。
そして、諸外国のように、より高度な職域への挑戦も可能となると考えております。
本当に必要な段階で、コストコントロールを行うことで、より優れた建築物の創造に寄与し、社会への貢献度も高まるものと確信しております。

私たち『縁』は立ち止まることなく、成長し続け、1日も早く世界基準に追いつける会社を目指します。